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病院のご案内

院長あいさつ

思いやりの環境で最適のサービスを

院長 権守仁壽

 青梅市の東北、埼玉県飯能市との県境近くに位置する東京青梅病院は、近くに岩蔵温泉などがある自然に恵まれた、治療環境に最適な場所です。患者さまの一日も早い社会復帰をめざして、各専任スタッフが連携し、それぞれの分野の知識や経験を活かしながら、患者さま一人ひとりの適正に応じた医療活動を展開しています。

 東京青梅病院では治療の一環として社会生活に必要な技術を学びながら、 自主性と自信を回復し、生活意欲を促して社会生活への足がかりとする社会復帰支援活動を積極的に行っています。陶芸、手工芸、料理教室、木工、印刷などの作業療法や各種創作活動、スポーツなどのレクリエーション、季節の行事、各種イベントなど多彩なプログラムが組まれ、また、外来ではデイケア活動や必要に応じて訪問援助活動なども行っております。

 平成24年3月には老朽化した病棟に代わる新たな新病棟(南病棟)の建て替えが完了し、病棟のアメニティも大幅に改善されました。今後は今まで以上にうつ病や認知症の方の入院にも対応できるよう地域の要請にお応えしてまいりたいと考えております。

院長 権守仁壽

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理念

基本理念

「親切と信頼の医療」

私たちは常に病める人の立場に立ち、親切と信頼の医療実践に努めます。
良質な医療サービスと安心とされるケアを提供し、患者さまの健康を支え地域社会に根ざした幅広い医療活動に取り組みます。

    基本方針

  • 1. 個人の尊厳を尊重し、説明と同意に基づく、良質な医療を提供します。
  • 2. 他の医療機関や地域の保健福祉ネットワークを推進し、病者の生活に密着した包括医療に努めます。
  • 3. 精神科急性期、慢性期、リハビリテーション活動さらに老人性認知症疾患医療の充実に努め、地域医療に貢献します。
  • 4. 医療環境の向上に努め、確実な危機管理と快適、さわやかな接遇を心がけ、安らぎと回復の場を提供します。
  • 5. 専門医療機関として医療サービス内容のたゆみない向上に努め、優秀な人材の確保と育成自己研鑽に励みます。
  • 6. 健全経営を維持し、その成果を医療活動を通じて社会に還元し、広く信頼される病院を目指します。

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患者さまの権利

患者さまの主体的な医療参加を支援するために以下に掲げる『患者さまの権利憲章』を尊重し診療にあたります。

    患者さまの権利憲章

  • 1. 患者さまには、 医療提供者と相互信頼のもと、 良質で公正な医療を受ける権利があります。
  • 2. 患者さまには、診療に関して十分な説明と情報の提供を受ける権利があります。
  • 3. 患者さまには、医療提供者の治療に関して自らの意思で選択する権利があり、さらには、セカンドオピニオン(別の医師の意見)を得る権利があります。
  • 4. 患者さまには、診療録などの開示を求める権利と個人情報が守られる権利があります。
  • 5. 患者さまには、医療従事者に対し、ご自身の健康に関する情報をできるだけ正確に伝えていただく責務があります。
  • 6. 患者さまにはすべての患者さまの適切な医療をすすめるために、他の患者さまの治療に支障をきたさぬよう配慮する責務があります。

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院内感染対策のための指針

こちらのPDFファイルをご覧ください。

上記リンク先は、PDFファイル形式で作成されています。ご使用のブラウザでご覧になれない場合は、こちらからAdobe Reader(無償)をダウンロードし、インストールをお願いいたします。

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専門(精神科一般・認知症)

東京青梅病院キャラクター

背が高いキリンが当院のキャラクターです。
青梅エリアを広く見渡せるようなイメージを表現しています。

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病院概要

法人名 医療法人財団岩尾会
事業所名 東京青梅病院
所在地 〒198-0002
東京都青梅市富岡3丁目1254番地
連絡先 TEL:0428-74-7111(代) FAX:0428-74-4131
院長 権守 仁壽
開設 昭和63年9月1日
診療科目 精神科、内科
定床 429床
医療機関指定 東京都応急入院指定病院
指定自立支援医療機関(精神通院医療)
研修施設 日本老年精神医学会専門医制度認定施設
施設基準 精神病棟入院基本料(15対1)、認知症治療病棟入院料1、精神療養病棟入院料、看護配置加算、看護補助加算1、看護補助体制充実加算1、夜間看護体制加算、精神科身体合併症管理加算、精神科応急入院施設管理加算、認知症夜間対応加算、重症者1加算、入院時食事療養費(Ⅰ)、薬剤管理指導料、精神科作業療法、感染対策向上加算3、医療安全対策加算2、後発医薬品使用体制加算3、医療保護入院等診療料、CT撮影及びMRI撮影、精神病棟入院時医学管理加算、救急医療管理加算、外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)、入院ベースアップ評価料

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沿革

昭和
38年(1963年) 11月 個人病院として開院
42年(1967年) 院内作業療法開始
44年(1969年) 院外作業療法開始 定床数308 床(5 病棟)
55年(1980年) 病棟、管理棟増設 定床数508 床(東病棟3 病棟 全8 病棟)
老人病棟、開放病棟の運営開始
58年(1983年) 開放化、医療サービス充実化への取り組み
・生活療養科独立
・各種小グループ活動開始(OT 活動の前身)
・患者外出泊の促進
・院内喫茶店開始
62年(1987年) 3月 基準看護3 類 承認
63年(1988年) 9月 医療法人財団岩尾会として法人化
岡田 萬之助院長 就任
平成
2年(1990年) 2月 精神科作業療法 承認
3年(1991年) 9月 基準看護2 類 承認
5年(1993年) 3月 基本1 類看護 承認
6年(1994年) 9月 原 洋二院長 就任
8年(1996年) 5月 看護体系4B13 に移行
給食部門の外部委託開始
8年(1996年) 8月 院内感染対策委員会設置
8年(1996年) 9月 薬剤部門 薬剤管理指導業務開始
9年(1997年) 9月 検査部門 CT 導入
10年(1998年) 4月 小規模デイケア開始
12年(2000年) 4月 看護体系4/15 に移行
12年(2000年) 12月 新病棟完成
西病棟 240 床
痴呆疾患療養病棟(2 病棟 120 床)
精神療養病棟  (2 病棟 120 床)
13年(2001年) 2月 西病棟 老人性痴呆疾患療養病棟Ⅰ(120 床)に移行
13年(2001年) 8月 東病棟 看護体系3:1B 15:1 に移行
13年(2001年) 11月 管理棟完成 運営開始
18年(2006年) 4月 看護体系
東病棟 精神病棟 15対1入院基本料・看護補助加算3(210 床)
西病棟 老人性認知症疾患治療病棟2(120 床)に移行
18年(2006年) 9月 東病棟 看護補助加算2(210 床)に移行
20年(2008年) 2月 西病棟 老人性認知症疾患治療病棟1(120 床)に移行
22年(2010年) 4月 西病棟  認知症治療病棟1(120 床)に移行
23年(2011年) 10月 後発医薬品使用体制加算 基準届出承認
24年(2012年) 3月 新病棟完成 南病棟 189 床(精神一般病棟、給食・診療棟)
定床数 429 床(全7 病棟)
24年(2012年) 9月 南病棟 看護補助加算1(189 床)に移行
24年(2012年) 11月 感染防止対策加算2 基準届出承認
25年(2013年) 3月 権守 仁壽院長 就任
25年(2013年) 4月 東京都 応急入院指定病院の指定承認

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当院へのアクセス

シャトルバスでのご来院
  • JR河辺駅北口と西武池袋線飯能駅南口よりシャトルバスを運行しております。
  • お気軽にご利用ください。JR河辺駅~約17分、西武池袋線飯能駅~約12分。

こちらのPDFファイルをご覧ください。

シャトルバス運行のご案内

お車でのご来院
  • 圏央道青梅ICより車で約13分。
  • 2つ目の信号(青梅インター入口第2)を右折、
  • 岩蔵街道を直進して岩蔵温泉を目標にお越しください。
  • 敷地内の駐車場(無料)をご利用ください。
公共交通機関のご来院
  • タクシー・路線バスのご利用
  • ・JR小作駅東口よりタクシー約15分。
  • ・JR河辺駅北口より飯能駅行 都営バス・西武バス乗車 常福寺入口降車 徒歩約10分。
  • ・JR東青梅駅北口より飯能駅行 都営バス・西武バス乗車 常福寺入口降車 徒歩約10分。
  • ・西武線飯能駅南口より河辺駅または東青梅駅行 西武バス乗車 常福寺入口降車 徒歩約10分。
  • ※路線バスに関しては本数が少ないので、ご注意ください。

所在地:〒198-0002
東京都青梅市富岡3-1254
Tel 0428-74-7111(代)

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お問い合わせ

電話:0428-74-7111(代)

受付時間:月曜日〜土曜日 9:00~17:00